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ランチの教訓 [プラハ]

プラハ城は観光地なだけにランチが高い! のですが、プラハ城をでて少し歩くと、ワンランク価格が下がります。

高台で眺めもよい食堂があるので、城はでた方がよいです。
ちょうど窓があるかどうかですね。

ウッカリ中で食べてしまい、失敗したなあと思います。普通のパニーニが800円近くした。
2時くらいで歩いてたら、かなりレストランは空いてました。

修道院に向かう途中でしたが、狙い目は1時半すぎかな?

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プラハの大道芸 [プラハ]

チェコハンガリー0584.JPGチェコハンガリー0586.JPG
フス広場は大道芸の人が多くて、シャボン玉の大技はかなり子供が群がっていた。
でもこれは確かにかなり楽しい!

私も混ざりたかったなあ。

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黄金小路 ~プラハ城 [プラハ]

黄金小路
http://www.hrad.cz/cs/prazsky-hrad/turisticky-rozcestnik/zlata-ulicka.shtml


博物館のあとは黄金小路に向かう。
小路というが入場券がないと入れない。
チェコハンガリー0712.JPG
入り口で衛兵ゴッコをして、中へ。昔職人を住まわせていた長屋といった感じ。とにかく狭い。天井が低い。チェコの人も背が低かったのであろうか?
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せいぜい20軒程度の短い区間なのだが、観光客だらけなので順番待ちしながら見学する。
一階が土産物屋で、二階は軍事博物館で中世の鎧など展示されている。
カフェや的当てゲームなどあるが全体的には高い。ショップも観光地値段。
水がここでは市内の倍近くするので、プラハ城に来るなら水や食べ物は担いできた方がよい。
チェコハンガリー0715.JPG
二階の軍事博物館は爆笑の鎧の数々が!?
すごい趣味!体形もいろいろなのね・・。

黒塔と呼ばれるエリア。
鎧のバリエーションは豊富で本当におかしかった。
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プラハ城 その2 [プラハ]

プラハ城
http://www.hrad.cz/

チェコハンガリー0704.JPG
プラハの衛兵交代式のあとはちょうど広場で結婚式らしきものが。

チェコハンガリー0706.JPG
漸く正門からプラハ城へ戻る。

続いてはプラハ城の歴史を学びました。
ちょうど小学校低学年くらいの子どもたちが博物館を見学中。

何かお題が与えられているらしく、展示品をみてはノートに何か書き込みをしていました。
こちらにきたらやたら社会科見学をみているような気がします。
ガラス張りの床で、プラハ城の遺構が見られる仕組みでした。

ただなんとなくガラス張りは落ち着かないなあ。落ちそうな気分。

瓦のような紋章。
雨樋がカエルとか虎とかなんですよね。不思議。

衣装の刺繍も凝っていて、マジマジとみてたら説明しましょうかと思ったのか学芸員さんに話しかけられた。
すみません。英語もチェコ語もわかりません。

日本人的曖昧スマイルを浮かべて、次のコーナーへ。

出口が普通の扉で、あまり出口らしくないので、最後に出口を探してウロウロしてしまった。
他の観光客が出て、そこの扉開けて良かったのね!と出たのでした。
庭園でしばし休憩。

庭園情報
http://www.hrad.cz/cs/prazsky-hrad/turisticky-rozcestnik/zahrady-prazskeho-hradu.shtml
チェコハンガリー0711.JPGチェコハンガリー0707.JPG
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衛兵の交代式 [プラハ]

チェコ軍?プラハ城交代式
http://www.hrad.army.cz/

プラハ城は正門のところで、衛兵の交代式が毎時ある。
特に正午が大々的に音楽隊付。
というので、アタフタと正門へ。
チェコハンガリー0703.JPG
30分前ですでに鈴なりの人。
中にはの方はロープがすでに張られてはいれませんでした。
チェコハンガリー0693.JPG

交代式は広場の向こうから大量にやってきて演武みたいのをみせて、正門の2人に交代する。
チェコハンガリー0698.JPGチェコハンガリー0695.JPG

暑いのに、さらに暑そう。サングラス欠けていて、やはり体力のある若手がたっている。
観光客からはものすごく写真撮られるし。緊張するよね。

本当に微動だにしなくて、口の前に手を持って行って振りたくなっちゃった。
息してますか~?

あんまり汗をかかないように見えるけど、制服の中に冷ピタとか貼ったりして対策でもしてるのかな?

火薬塔はちょうど軍事歴史博物館なので、そこで冬の交代式のビデオはみた
http://youtu.be/zqbvWWC6Vewので、なんとなく動きはわかる。
冬はさすがにコートでした。

歴代制服シリーズとかコスプレみたいであった。
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聖イジ―教会(bazilika-sv-jiri)~プラハ城 [プラハ]

聖イジ―教会
http://www.kralovskacesta.cz/cs/prohlidka/objekty/bazilika-sv-jiri.html

イジ―広場前 で尖塔が太さがちがうので有名。
チェコハンガリー0647.JPG
チェコハンガリー0684.JPGチェコハンガリー0685.JPG

中は工事中で、残念だった。かなり小さい。
音楽ホールとして使われるそうだけど、何人はいるだろ?

埋まっていた石版みたいのとか結構古代系な香りのする建物であった。


タグ:プラハ城
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聖ヴィート大聖堂~プラハ城 [プラハ]

聖ヴィート大聖堂
http://www.katedralasvatehovita.cz

裏側から入ったのでまずは裏の広場からの撮影。
チェコハンガリー0650.JPG
チェコハンガリー0657.JPG
入口までは無料で入れます。
奥のムハのステンドガラスをみるにはチケットが必要です。チケットはプラハ城の案内所http://www.hrad.cz
で購入できます。
チェコハンガリー0661.JPG
純銀製の聖像。
チェコハンガリー0667.JPG
ろうそく灯してみました。
チェコハンガリー0678.JPG
チェコハンガリー0680.JPG
ステンドグラスがあたってきれいでした。

てすりとかもすごく凝ってました。
チェコハンガリー0656.JPG

タグ:プラハ城
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プラハ城  [プラハ]

プラハ城
http://www.hrad.cz/

プラハ城 スペインホール イベント
http://www.kulturanahrade.cz/cs/jazz-na-hrade/index.shtml

プラハ城は現在は大統領府です。
一般的にはカレル橋をわたってくる人が多いみたいなんだけど、なぜか私たちはAラインの地下鉄に乗って旧登城道から向かいました。黒塔側からの入場です。
登城道は坂道です。
チェコハンガリー0642.JPG
チェコハンガリー0644.JPG

眺めがよかったです。
こちらの入口も衛兵がたっていますが、8時だった上逆走していたので人が全然いないところをすすんでいきました。
なんだか常に逆走をしている私たち。
人がいなくて広場や建物の撮影には苦労しませんでしたが。
チェコハンガリー0645.JPG

そもそも、チケット売り場が逆側にあるので、全部横切って、第3広場の案内所に行って購入しました。

ツアーはロングとショートで価格が違います。ツアーといっても入場券ですね。ガイドツアーは別にあります。
1回入ると2度目が入れないので注意が必要。
目当ての観光名所が入っているかどうかを確認してチケットは購入した方が良いです。

私たちは半日遊ぶくらいのつもりでロングにしてみました。350コルナでした。

チェコハンガリー0646.JPG

ちなみにジャズコンサートもやっているようです。
ジャスコンサート情報
http://www.kulturanahrade.cz/cs/jazz-na-hrade/index.shtml

タグ:プラハ城
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グルメ~ウ・ドオボ・コチェク(udvoukocek) [プラハ]

ウ・ドオボ・コチェク
http://www.udvoukocek.cz/
チェコハンガリー0604.JPG
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2匹の猫のマークのホスボタ(ビア酒場)へ。女性にも人気とガイド本にあるので、決定した。
あまり、おじさん系だと入りにくい。

立ちのみとレストランコーナーがあったがレストランコーナーへ。
チェコハンガリー0605.JPG
アコーディオン演奏がされていて、リクエストにも応えてくれるそう。
ただ、ハンガリーよりみんな冷たいような?

妹な2匹の猫のモチーフのランチョンシートが気に入って持ち帰りたがってた。パンはお通しがわりなのかテーブルに常備されていた。

ビアは店オリジナルのみで黒と白あったので、1パイントずつ頼んでみた。
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料理はarucoのグルメページをみせて、どれがあるか聞いて頼んだ。
3つ頼もうかと思ったが、量が多いときいたので2つした。
正解だった。

巨大な丸焼き肉に付け合わせも蒸しケーキとかなりなボリューム。
蒸しケーキは肉まんとかの外側の皮に似ていた。

豚肉のローストのクリドネーキとザウアークラウト添え
ローストダック だったかと。
チェコハンガリー0611.JPG
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食前酒?が出されたが、あわなかったので残してしまった。なんか養命酒な味。まずい。
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丸焼き肉は薄味で、酒の摘みにはもの足りなくて、テーブルにあった醤油をかけて食べた。 多分魚醤。
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最後はかなりお腹いっぱいであった。


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フス広場 迷走のその後  [プラハ]

旧市街のフス広場は観光地の中心だけあり、大変な混雑であった。
チェコハンガリー0582.JPG
観光客だらけだが、大道芸があったり屋台がでたりとかなりの賑わい。
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妹はここで本場のスワロフスキーな飾りの爪やすりを購入。名入りもしてくれた。
チェコハンガリー0806.JPGチェコハンガリー0804.JPGチェコハンガリー0805.JPG
屋台は串焼きやビールと、胃袋を刺激するラインナップ。

空腹時にいくと買い込みそう。

テラス席がたくさんあり観光客がくつろいでいた。

また、セグウェイの練習場所らしく、グルグルしていた。

セグウェイ・ツアー
http://www.prague-segway-tours.com/en/
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迷走と逆走のプラハ [プラハ]

迷宮のプラハとはよく名づけたもの。

旧市街でやっぱり迷子になりました。
というか道が細くて曲がっているから、どちら方向にすすんでいるのかわからないんだよね。
横にまがるというのもないし、なんとなく斜めに曲がるので、あっているのか不安になる。

妹がお土産に夢中になってどんどんすすむのであわてて追いかけていたら、はたと気づいたら自分たちの居場所が地図上のどこだかわからない。
おや~?

本当は毎時の天文時計のからくりをみにいくつもりで、徒歩5汚分とかかれた地域から歩いているのにつかないってどういうこと?

むなしく、時間が過ぎて結局警備員さんらしき人を捕まえて広場の場所を教えてもらう。
うーむ完全に逆走しとる。
目印内からわかんないんだよ~。

でもここまで自分の位置が分からないとは思わなくてかなり焦った。
迷走、迷走、逆走をしたプラハでした。

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国立マリオネット劇場~大人の娯楽 [プラハ]

プラハ観光局予約サイト
http://www.anone.cz/E3.php

チェコ国立マリオネット劇場
http://www.mozart.cz/onas.php

チェコハンガリー0555.JPG

地下鉄A線スタロムニェスツカーStaroměstská駅から徒歩2分
590㌝でした。

この日は人形劇をみようと国立マリオネット劇場に向かった。

とにかくチェコはマリオネット劇場がたくさんあって、プラハだけでも50か所くらい。
予算も劇団に1億円相当の予算をあてているというから、国をあげて文化を守ろうという気合を感じる。
モノが言えなかった時代、マリオネット劇というのは社会風刺や愛国心を高めるのに有用だったそう。

とりあえずはコミカルのほうが、現代風がいいかとか・いろいろ悩んだが王道で行こうと国立マリオネット劇場にした。
で、いってみて驚いたけど、演目時間は夜の20時からしかないのね。
日本だと子どもむけとかファミリー向けだから昼間の公演の方が多いのに、こちらは完全に大人の娯楽。
エンターテーメントなんですよね。
チェコハンガリー0556.JPG

チェコハンガリー0619.JPGチェコハンガリー0620.JPG
入口には大きな人形。中はまさしく劇場仕様。
演目はドンジョバンニでした。
ストーリーが分かるからチェコ語が分からなくても中身がわかるし、王道といえどもとてもコミカルでした。

ナレータ役のお人形がいるんだけど、それのしぐさがとても面白い。
無声映画のアニメにでてくるみたいな、ちゃっかりものというか。

人形だけかと思ったら人間もでてきたり、いろんな仕掛けがあって、楽しかった。
内容も結構色恋沙汰で、あいびきとかしちゃうし、子どもの方が逆に楽しめないだろうな・・・と思ったら前の席の中国人家族の子どもはグーグー寝ていた。確かに夜の9時だと小学生は眠いかも。
きていたのは観光客がほとんどに思えた。

まあ、この演目なら観光客であろう。たぶん現代ものとかオリジナルとか、古典以外は地元の人が多いのかな。
最後は人形ともに、演者のかたも舞台挨拶してました。

12人くらいで思ったより人数少ない。一人何役もしているのね。
妹も、みるまえは途中寝てしまうかとおもったけど、全然眠くならなかった。面白い!と満足げでした。

チェコハンガリー0617.JPG


フィガロの結婚―魔笛/ドン・ジョバンニ/セビリアの理髪師 (中公文庫―マンガ名作オペラ)

フィガロの結婚―魔笛/ドン・ジョバンニ/セビリアの理髪師 (中公文庫―マンガ名作オペラ)

  • 作者: 里中 満智子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 文庫



<その他のマリオネット劇場> 人形劇と普通の劇のコラボ的な作品もあります。
情報ポータルサイトhttp://www.divadlo.cz/
チェコハンガリー0799.JPG
王の道のマリオネット劇場
http://www.puppetart.org/

ディスク劇場
http://www.divadlodisk.cz/
ジョヴァンドヴォ劇場
http://www.svandovodivadlo.cz/index.php
ミノル劇場
http://www.minor.cz/
シェペイブル&フルヴィーネク劇場
http://www.spejbl-hurvinek.cz/england/enhlavni.html
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再録 「チェコスロヴァキアめぐり (カレル・チャペック エッセイ選集)」 [チェコ本]


チェコスロヴァキアめぐり (カレル・チャペック エッセイ選集)

チェコスロヴァキアめぐり (カレル・チャペック エッセイ選集)

  • 作者: カレル チャペック
  • 出版社/メーカー: 恒文社
  • 発売日: 1996/09
  • メディア: 単行本



チャペックの文章はわかりやすい。光景が浮かぶ。
当時は写真が普及していないだろうからこういった見聞録は喜ばれたろうなあと思う。
目でみてわかることと、他人の視点からの風景は違うから、ラジオ的な面白さかも?そして小説ではないせいか、必要以上の感情がないのも情景が浮かびやすいのかもしれない。

時代は7、80年前のお話だが、当時からお城見学とか観光が盛んだったのね。

お城の白衣の貴婦人の幽霊の話を、チャペックもしているのが、おおっと思う。
「その年齢にしては明らかに活動的な貴婦人」の表現に思わずニヤリとしてしまう。
またプラハ市内は古い街ならではの悩み-例えば景観を優先するのか利便性を優先するのか
が語られている。1,000年都市ならではな悩みだ。
また大都市ならではの郊外の移り変わり離も興味深い。

「警察の手入れ」なるドキッとするようなエッセイもある。貧民街に警察が入って住人調査をするが、狭い部屋に何人もがひしめいていて息苦しくすら感じる。
貧しい人が子沢山で、子どもの救済策をとれば、親がそのお金を取り上げて別のものに使ってしまうという話などはジプシーとかあるいは現代の日本にも通じるかもしれない。

スロヴアキアについては、豊かな田舎といった印象を受ける。美しい山岳の自然と人がつくりあげた田園、刺繍が美しい民族衣装。
一つの国だった時代なごりかな。

お勧めしたい人・・・エッセイ好き
グルメ度・・・★☆☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★☆☆☆
マニア度・・・★★★★☆
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★★☆☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
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図書館のすすめ [プラハ]

国立中央図書館
http://www.mlp.cz/cz/
チェコハンガリー0562.JPGチェコハンガリー0561.JPG
カレル橋の近く。旧市街にある図書館はおすすめスポット。
なんたって、トイレが無料だ。入口になぜかほんの万華鏡?合わせ鏡?がおいてある。ちょっとおもしろい。

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中もきれいで、子どもコーナーとかもかなり広い。2階あるし、庭があるし。PCやゲームも置いてあった。
WIlを図書館で遊べるとは思わなくてビックリした。
チェコハンガリー0565.JPG
チェコハンガリー0564.JPG
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カフェも併設されていて、ホールもあった。たぶんコンサートとかやるのかな?

雑誌とかパラパラみて楽しみました。
料理本とか、ちょっとおもしろかった。
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プラハの地下鉄 [プラハ]

プラハ交通局
http://www.dpp.cz/en/

プラハ市内地下鉄、トラム路面図
http://www.puraha.cz/images/others/mhd.pdf

チェコハンガリー0543.JPG
地下鉄に乗って市内観光へ。
切符は310コルナ 3日間(72時間)有効券で。

地下鉄のつくりは、改札は人も立ってなかった。
最初に日付を印字しないと罰金なので改札で印字をします。
ちなみに自分はこの時印字方向を間違えてしまったので、検査官に切符を改められた時に、日付が入ってないと言われてしまった。3日しか乗ってないのに二回ほどチェックを受けたから、比較的こまめにチェックをしているようです。
観光名所近くのチェックだったから、観光客の方がキセルが多いのでしょうか?
チェコハンガリー0863.JPGチェコハンガリー0550.JPGチェコハンガリー0546.JPG
ブダペストでも思ったけど地下鉄ホームには広告がない。エスカレーターにはあるが、日本と比べると地味な気がする。
車内も広告ないし。

路線図にはお城マークや空港マークがありわかりやすい。ただ駅が一カ所工事中で、乗ろうとしたら駅がなかった!ので、工事中マークには気をつけた方がよいです。
確かに路線図にも×がついてたけど、そういう意味だったのね。

線によって色わけしているのでABCはわかりやすい。今回は全部の路線に乗りました。

チェコハンガリー0541.JPG

あと、地下鉄は自動ドアではなく、開くときは・ボタンを押さないとドアが開かないです。
ボーっとしてたらボタンを外の人に押されてました。
降りる人が押した方がいいんだろうけど。
チェコハンガリー0835.JPG

タグ:地下鉄
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再録 「チェコ (絵を見て話せるタビトモ会話)」 [チェコ本]


チェコ (絵を見て話せるタビトモ会話)

チェコ (絵を見て話せるタビトモ会話)

  • 作者: 玖保 キリコ
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2012/02/16
  • メディア: 単行本


タビトモ会話シリーズ。この手のだと旅の指さし会話帳シリーズもすきなのであるが、チェコはタビトモの方にしてみた。
意外にエッセイ漫画が面白い。

苗字が変わっているというのは初めて知った!
「招かなかった」とか「死んでいる」とか「食用ではない」などの意味の苗字があるらしい。
なんとなく暗めで変だと思う。
なんでそんなものを苗字にしたのかなあ?

日本の地名で有名なのは「長野」だそうで、アイスホッケーが盛んだから、長野冬季五輪が有名ということとらしい。
ふーむ。
チェコはフィギュアスケートもいい選手いるもんね。女子はまださみしいけど。男子は有力選手がいる。

カバー裏まで使っているところと、日本の紹介コーナーがあるのも好印象な本でした。

お勧めしたい人・・・日本のことも伝えたい。チェコ語で現地で会話をしてみたい人
グルメ度・・・★★★☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★★
マニア度・・・★★★☆☆
ショッピング度・・・★★☆☆☆
観光地度・・・★★☆☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
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グルメ~カフェ インペリアル(Cafe Imperial) [プラハ]

1時半にはホテルに着いてたのだが、タクシーのぼったくられて落ち込んだのと妹の具合も悪かったので、しばし休憩と昼寝を決めこんだ。朝のお弁当の残りのサンドイッチも11時くらいに食べてたのであまりお腹もすいてなかったのでゴロゴロしてた。
3時ごろになり、そろそろおやつでもとカフェに向かう。

Cafe Imperial
http://www.cafeimperial.cz


妹がarucoに載ってたインペリアルホテルのカフェが歩いていけると言うので、ホテルをでた。15分ほどで着いたが、うーん確かに素敵なインテリア。
SANY0374.JPG
妹はフォンダンショコラ、私は爆弾という名前のサプライズメニューなるものを頼んでみた。
プラハも観光地なのでメニューは英語併記されている。

さて、やってきたのは丸いチョコレートボール。
どうやって食べるの??と疑問に思ってたらウェイターさんが上から温かいカスタードかけた!
SANY0375.JPG
するとチョコレートがとけて中からベリーのシャーベットが現れました。
うわーすごい。
チェコハンガリー0535.JPG
スプーンですくってたべると甘酸っぱいベリーとチョコレートとクリームが絶妙に絡まって、美味しい…。至福(=^▽^=)大変おいしゅうございました。
妹のショコラもバッチリ。
チェコハンガリー0536.JPG
外をみるとちょうどスコールがきて、雨宿りに駆け込んでくる人が多数。
SANY0380.JPG私たちはちょうど雨が上がった頃に食べ終わり、運が良かったよねーと落ち込んだ気分が浮上しました。
SANY0381.JPG
スイーツは人を幸せな気分にさせますよね。
行って良かったです。
チェコハンガリー0539.JPG
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プラハ国立歌劇場オンライン予約方法 [オペラ]

プラハ国立歌劇場オンライン予約方法
http://ii-tavi.net/good-info/reserve/state_opera_praha_reserved.html

ボヘミアチケット
http://www.bohemiaticket.cz/WBS/ang/

ボヘミアチケットの方が、チケットの受け取り場所が多いので、そちらにした方が無難かと。
旧市街に引き取り場所があり、地球の歩き方の地図にも掲載されています。
観光局ではこちらをおすすめされました。
国立劇場の直接サイトだとチケットは扱っていないそうです。

で、もうひとつ、観光局でもらったガイドに掲載されていたもの。
チケットプロ
http://www.ticketpro.cz/jnp/home/index.html

会員登録すると、目当てのチケットをカートにいれることができるので、席を選んで、カートに入れて決済に進めばOK。クレジットカードで支払いはできます。
予約できるとメールで予約完了のお知らせが来るので、それをプリントアウトして現地のチケットセンターで受け取りました。

今回はチケットプロで購入しました。が、受け取り場所の地図がよくわからなくて苦労しました。
mustek駅から国立博物館に向かって歩いたヴァーツラフ広場沿いのビルの1Fにあります。
チェコハンガリー0547.JPG
博物館に向かって歩いた場合は右手のビル。ビルの中に入らないとないのでわかりにくい。
チェコハンガリー0549.JPG
奥が劇場になっていて、なぜか馬が吊りさがったオブジェがありました。よくわからんなあ。
チェコハンガリー0548.JPG
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椿姫をみました。
引き換えでうけとったチケットです。


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ホテル ジョセフ [プラハ]

ホテル ジョセフ
ホテル ジョセフ (トリップアドバイザー提供)
ホテル ジョセフ
http://www.hoteljosef.com/

ホテルはデザイナーズホテルだけあって、かなりスタイリッシュであった。
チェコハンガリー0521.JPG
ポーターのおじいちゃんはサービス精神が旺盛で、部屋に備え付けのエスプレッソマシンの使い方も伝授してくれた。
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バスソルトもついて、日本と変わらないくらいアメニティは充実していた。
ビジネスマンも利用が多く、通信設備も充実。
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特に朝食が素晴らしく種類があった。
チェコハンガリー0857.JPGSANY0461.JPG
フレッシュジュースがつくれるし、バイキングなのにカプチーノは入れてもらえる。ヨーグルトもおいしかった。今まで国内外泊まったホテルで一番朝食が充実してたかもしれない。
なのでプラハの2日間はガッツリ朝を食べてました。
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タクシー乗り場はタクシーに乗ってはいけない [プラハ]

プラハ駅から、本当は地下鉄で移動する予定だったんだけど、妹の具合が悪くなってしまったのでタクシーに乗ることにした。
流しはダメだから、タクシー乗り場でと回ってしまったが、これが大失敗だった。

ガイドを読めば、タクシー乗り場のタクシーには乗ってはいけないと書かれていた。
電話でタクシーを呼ぶようにとある。
地球の歩き方おすすめタクシー会社
AAA 
http://www.aaataxi.cz/

しかし、具合も悪いしと焦って乗ってしまった。一応事前に価格は提示されて、金額をメモして確認したが、後でみたらすでに3倍な価格だった。 ハンガリーでは何千FTとかの単位だったから、換算の金銭感覚がおかしくなっていたのも確かだったけど。

ちょっとガラが悪く、最初に価格を確認した人と違うタクシーに連れてかれてアレって思ったが、ホテルには着いたのでヤレヤレと思ったが、支払う段階で、さらに倍よこせという。
メモを見せて話が違うと言ったら、さっきのは1人分の価格だとアホなことをいうのでふざけるな!支払えない!と騒いでいたら、ホテルのポーターの方が、うちのお客様ですか?て聞いてきたのでそうですと応えてたら、突然おつりを戻して去っていった。

着いてそうそうのドタバタにぐったりと落ち込み。すまん妹よ。
しかし、よくイタリアに出張に行く知人に言わせると、運が良かったそうな。

例えば、途中で金額を倍よこせといわれたら、まな板の上の鯉の状態の私たちには何もできない。
ついでに、ちゃんとホテルにつけたところも甘い。しかも釣り渡しているし。
全然知らないところに降ろしてしまえば、さらにお金が取れるのだから。
だいたいタクシーはぼるものだ!
といわれて、なるほどと思った。

しかもこのことがあったので、この後の交渉含めてかなり慎重になったので、そういった意味では最初にあってよかったのかなあ。
まあ700円くらいでいったのが、2100円になったからといってすごく大変になったわけではないので、勉強代と思えばまいっか。
ガイド本はきちんと読みましょう。(笑)

しかし、チェコの政府も、プラハ市もぼるタクシーがいるのはわかっているんだから、せめて空港とかはきちんとしたほうがよくないのかしら?


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再録「ビールと古本のプラハ」 [チェコ本]


ビールと古本のプラハ (白水Uブックス―エッセイの小径)

ビールと古本のプラハ (白水Uブックス―エッセイの小径)

  • 作者: 千野 栄一
  • 出版社/メーカー: 白水社
  • 発売日: 1997/08
  • メディア: 新書


スラブ語の研究者によるエッセイ。かなり古いので、中身的にはビロード革命直後くらい。1997年発刊。
なので、ソ連の影響下とかで、自由にものがいえない時代な香りがまだ残っている感じ。

本文は主に岩波書店「図書http://www.iwanami.co.jp/tosho/
に掲載されていたもの。

「図書」のように各出版社がだしている書店向けPR誌は結構面白い。はなこは、書店に行くとレジコーナーで無料でもらえることが多いので、大きめの書店に行くときは必ずもらうようにしている。

参考までに
小学館 きらら http://www.quilala.jp/
筑摩書房 ちくまhttp://www.chikumashobo.co.jp/blog/pr_chikuma/

黄金の虎というビアホールが気に入っているみたいで何度も言っている。何曜日はこの人たちのように、常連さんは来る曜日も決まっているようだ。著者が留学していた時になじみになったそう。

古本もお気に入りのところにまわったり、革命で急激に資本主義化する中で、物価の高騰や零細書店の淘汰もあった様子。

そういったのが、現地の友人たちなどの交流といった日常からみた視点が面白かった。
新書でさらった読める。

しかしこの先生ビールにこだわりがあるというか、おいしそうに飲むよなあ。
なんか読んでいると飲みたくなる本でした。

お勧めしたい人・・・エッセイ好き、ビール好き
グルメ度・・・★★★★☆
写真・イラスト度・・・★☆☆☆☆
マニア度・・・★★★★☆
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★★☆☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
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プラハ本駅 [プラハ]

チェコハンガリー0506.JPGプラハ本駅は国際玄関だけあり、かなり広い。ショッピングモール的なものもある。
到着後はまずはお金の換金から。銀行ATMを探しておろす。今回は教訓をいかして、現地紙幣でいくらか決めてあった。

それから、3日間乗り放題切符を購入にいく。これで地下鉄とトラムがOKに。
プラハ市内地下鉄、トラム路面図
http://www.puraha.cz/images/others/mhd.pdf

SANY0367.JPG
恒例の撮影をしてからホテルに向かうことにしました。
チェコハンガリー0505.JPG
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しかし結局パスポートみせないで入国した気がするんだけど…。

チェコの鉄道
http://www.szdc.cz/index.html
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ブダペスト~プラハ 鉄道の旅 その三 [ハンガリー&チェコ]

チェコハンガリー0488.JPG
4時起きだったので、朝焼けを撮影した後は爆睡。
といっても二人とも寝るのはちょっと・・・ということで、交代で寝ることに。
結局朝ごはんは8時くらいになってからホテルのお弁当を食べたのでした。
チェコハンガリー0478.JPG
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交代で列車の中とか探検してたらあっという間に9時過ぎになってしまった。
スロヴァキアを過ぎたあたりで少し混んできました。
まあそれまでは個室を占有してたので、結構ごろ寝してたんですが。
車掌さんらしき人は3回ほど回ってきたかな?
たぶん国境沿いできているんだと思うんだけど。

スロヴァキアあたりで5歳くらいの男の子のいる親子3人が相席に。
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スールケース置く場所がなくて苦労しました。
上にあげるわけにもいかないしね。

男の子は元気いっぱいで、最初は列車の探検とか出かけてたけど、戻ってきてからはお父さんと本とかみたりお母さんにお菓子もらったりとか。
元気すぎて、ジュースを妹にぶちまけてしまって、悪いけど大笑いしてしまった。炭酸飲料を振ってたら、妹までとんでしまったのだ。
お母さんは恐縮してお菓子くれたけど。

お弁当とか私たちはホテルのが大量にあったので、朝も昼もそれを食べてたけど、お隣の親子はお父さんがリュックからハムとチーズとパンの塊をだして、ナイフで切り始めた時はワイルドだなと思ったよ。
ブロックで持ってくるとは!ハム塊ですか。

その場でサンドイッチ作って食べてました。

都夕からはかなり混んでいて、廊下の折りたたみ席にも人が座ってました。
廊下の椅子とかはよく寝台列車にあるタイプだね。

11時もすぎるとかなり混んできました。

プラハには12時半くらいについたけど、もらっていた停車駅マップと微妙にちがったので、プラハがいつつくかドキドキしました。
終着駅でないから、のんびりしてられなかったし、スールケースもって移動だと難しい。
館内放送が全然聞こえなく、今どこ??みたいな感じだった。

時刻的にそろそろかな?と思ってそわそわしていたら、親子が、次がプラハだよ!って教えてくれた。
親子もプラハで降りてたので、ちょうどよかった。

一応停車駅はドアに書いてあったけど、全部泊まるのかもよくわからなくて、うーむ結構スリル。
路線図があればいいのに、ハンガリー国内のしかないから全然わからなかったよ。

タグ:鉄道の旅
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ブダペスト~プラハ 鉄道の旅 その二 [ハンガリー&チェコ]

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明け方だったので、朝焼けがきれいであった。
まさに世界の車窓からの世界だ!
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個室は空調も調節できるようになっていた。
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トイレとかは日本とあまり変わらない雰囲気。
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食堂車もついていて、途中でウェイターさんが売り込みに来ました。
チラシを置いてニイハオといってたので、中国の方だと思われたみたい。
チェコハンガリー0498.JPG

朝食セットとかもありました。
ワゴンで売りにも来たけど1回くらいしか通らなかった。
日本みたく何度もはこないみたい。
お金はハンガリーのFTとEUROユーロが使えたので、とにかくせっせとFTを使いました。
食堂車の隣車両にしたので、買い出しにいけたのはよかった。
珈琲をテイクアウトして、飲んでました。


タグ:鉄道の旅
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ブダペスト~プラハ 鉄道の旅 その一 [ハンガリー&チェコ]

地球の歩き方 鉄道の旅 
http://rail.arukikata.com/


1 地球の歩き方 By Train ヨーロッパ鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)

1 地球の歩き方 By Train ヨーロッパ鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/03/13
  • メディア: 単行本



ブダペスト~プラハは7時間の鉄道の旅である。
アホなはなこは隣国だと思っていたので、結構遠くて驚いた!
ちなみに、ウィーンとかだと3時間半くらいでつく。ブダペスト=ウィーンコースの方がまあ効率的かな。
国境をまたいで、スロヴァキアを通過してのチェコ入り。

朝5時半の電車に乗るために早起きしましたとも。
自由席だったので、事前に鉄道の乗り方の本を読みました。

ブダペストから国際線は東駅から出発する。自由席券を持っていたけど、指定席に変更することもできる。
駅の窓口で可能。
その場合は、予約しましたよってのが個室の入口に提示されている。
チェコハンガリー0473.JPG

結局始発だし、のれるよ!ってことで、2等車の自由席のままで。
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明け方の東駅は暗かった。タクシーで行ったんですけどね。
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時刻表みながら、どの番線だ??とか探しました。
ヨーロッパはホームは1Fだからスーツケースが楽なんだけど、列車に乗るときはすごく高くて苦労しました。
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あらかじめ、時刻表と路線図は渡されていたんですけども。
チケットの読み方とかもよくわからなかったkら事前に本読んでてよかったよ。
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チェコハンガリー0476.JPGチェコハンガリー0470.JPGチェコハンガリー0474.JPG
個室タイプよかろうということで、窓際席をゲット!
お弁当もあるし、まあゆったりいくべさでブタペストをあとにしたのでした。


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グルメ~ブダペスト テラス? [ブタペスト]

ブダ王宮の高台にあるテラス レストラン
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ブダペストって名前なのかな?よくわかりません。
レシートにはfine saervice kftとあったので、こちらが名前かも?
ちょうど国立美術館の裏手にあります。ケーブルカーから階段下ったところ。

最初社会科見学らしき子供たちで予約がいっぱい!入れないと言われたんだけど、あきらめてでようとしたらちょうど席が空いたのだ。
ドナウビューでランチ。
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まずはワインです。
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でもってフルーツのスープ。ベリー味。これがうまいです。女子向けですね。
夏には定番らしい。さくらんぼのスープの場合は、メッジレヴェシェというらしい。発音はできなかったが。上には生クリームのってます。砂糖の甘さでなくて果物の甘さといった感じ。
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チキンのグリル
チェコハンガリー0372.JPG

観光地価格でちょっと高い。6500FT
国立美術館の表の方が屋台がたくさんあったので、あっちが安いのかな?
でも王宮の丘は基本観光地値段と思った方が良いと思う。

朝食をかなり食べていたのと、朝食で果物とかお持ち帰りしてておやつ食べしていたので、あまりお腹はすかなかった。
のど乾くので、この前に1リットルくらい水飲んでます。
キオスクみたいなところで購入していて、あっという間に飲みほしてしまった。たぶん38度くらいあるのではなかろうか??



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ブダペスト観光ルート 計画と実際 2日目 [ブタペスト]

参考になるかわかりませんが、一応2日目のスケジュールを公開!

7時に朝食食べて、朝8時にチェックアウトして1日目のホテルからゲッレールトへ向かう。タクシー使っちゃいました。
チェックイン!部屋に荷物置けました。

41Aトラムにのってケーブルカーへ向かいます。ケーブルカーは8時半からやってます。
鎖橋で記念写真。
王宮の丘までは、10分くらいで着いちゃいます。往復買うほうが安いけど、最初は歩いて降りる?とか迷ってたんで結局片道買いました。
王宮のぼったところで撮影、撮影。
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すごいですよね~。やっぱ王宮だ。
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奥の歴史博物館に向かう。横が図書館で入りたかったけど、どうも観光客はダメっぽかった。残念。
歴史博物館は10時からだったので、撮影していたらちょうどよく入れた。
荷物を預けて出動!
中が思ったより広かったので、2時間くらいかかった。
今度は美術館へ。美術館は企画展もやってたけど、こちらの券は買わなかったので、本展だけ見学。
大きな荷物は持って入れないので、預けて見学した。
あんまり現代画がないように感じたけど。あと大型の絵画が少なく感じたかな。

13時過ぎに高台のテラスレストランでお食事。ちょうど満席であきらめようかと思ったら席が空いた!ラッキー!。
フルーツのスープとチキンとサラダを頼んで食事。もちろんワインとビールも頼む。
ドナウの眺めが最高であった。
子どもの社会科見学らしき団体がレストランで予約してたみたいで混んでました。

ご飯を食べた後は、眠くなったのでホテルに戻ることにしました。帰りがけにワインの買い出しに。ケーブルカーの麓で購入。

ホテルで1時間ほど昼寝。

15時ごろからオペラハウスなどを見学。ヴァーツィ通りをぶらぶらしながらお土産を購入。
ホテルに戻って温泉へ!

19時過ぎにご飯に向かう。スープに舌鼓。
この後、夜景を見に行こうかとおもったんだけど、結構道路が暗くて迷いそうで怖いのであきらめる。
自由橋のみ高台から夜景を撮影。
チェコハンガリー0464.JPG

明日が早朝5時出発なので、荷造りして就寝。結構忙しいのであった。

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グルメ~セゲド(szegedvendeglo) [ブタペスト]

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セゲド レストラン
http://www.szegedvendeglo.hu/
ハラースレ-はハンガリーの代表的なお魚スープ。
ゲッレールトの近くのお魚スープの専門店を紹介されていたので夕御飯に出かけました。
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ジプシーの舞踏や音楽を生演奏しているお店で、入った時もバンド演奏が聞こえてきました。
民族衣装で、頭に水差しをのせて踊ってみせたり、歌があったりで賑やかでした。
名物のスープを2種類にサラダとワインを頼みました。 ちなみに写真のサラダはハーフです。1人前をシェアすると言ったら分けて出してくれました。ありがとう!
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パンは付け合わせみたくついてくるので、スープだけでお腹いっぱいになります。
ハンガリーは海がないので湖か川魚と思いますが、食べたのはキャットフィッシュとあったので、ナマズのスープであったと思われます。
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もう一つメモ取り忘れた!でもヌードル(麺)入りにしてみました。
ご自由におつけくださいでパプリカのペーストがでてきましたが、これがめちゃくちゃ美味しかった!
日本ならラー油か七味唐辛子的な使い方ができると思う。
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ちょうどお誕生日の人がいたので、ハッピーバースデーをみんなで合唱。
この曲って世界共通なのねと思いつつ、ほんわっかした気持ちになりました。

ごちそう様です。
全部で5600FTだったので、安かったな。


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ブダペスト観光ルート 計画と実際 1日目 [ブタペスト]

パックツアーでない場合は、自分たちで観光ルートを考える。

楽しみではあるが、難しいというのもある。
特に、私たちみたいな迷子気質な人間は。地図の読めないおなご達は、距離感もないので、何分で移動出来るんだろ?と、あーでもないこーでもないとルートを決めた。

ブダペストの初日は以下の通り

8時に出発。
東駅で乗り放題チケットを買って、駅で降りる。

駅の撮影にマンホールの撮影に忙しい。

聖イシュバーン教会を見学。
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街並みを楽しみながら、自由広場へ歩く。途中本屋による。
日本はなんと紹介されてるのかな?

自由広場見学。

9時半に国家議事堂着。
チケットの買い方がわからずウロウロ。
チケット待ちで1時間
11時のツアーに参加。
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地下鉄で南駅に向かう。
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公園を散歩しながら、王宮の急な階段を上る。高級住宅街をきっとお貴族系よ!とか住人を妄想しながら通り抜ける。
王宮は城壁で囲まれていたので門に向かう。
チェコハンガリー0148.JPG
城壁の入り口はモスクワ広場からでるバスが通るウィーン門と門。

途中核シェルター博物館を通る。

このあたりからの眺めもなかなか。

王宮の丘に着いたら、食べ物屋を見ながらぶらぶら。ワイン博物館もあったが(月)は定休日。残念。郵便局を覗いたり、馬車を眺めたり。

1時くらいにカフェミロでご飯。
暑い!ビールとワインでまったり。

地下迷宮に向かう。
身も心も寒くなって、地上へ。
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三位一体広場につく。
怪しげなみやげ物やも覗きつつ。
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マーチャーシュ教会を見学。
漁夫の砦の展望を楽しむ。
マジパン博物館見学。試食のマジパンがあまり美味しくなくて、口直しにカフェに入る。

4時ごろ、街並みを楽しみながらウィーン門からモスクワ広場行きバスにのる。

交通の要所な駅で賑わい。
百貨店でみやげ物を物色。

夕食のお店を探してウロウロ。 パブに入る。

8時近くになり暗くなってきたので夜景をみに再度バスで三位一体広場へ。
漁夫の砦で夜景撮影。
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バスでモスクワ広場へ。モスクワ広場から地下鉄で、ホテルへ戻る。

かなり歩いたので、戻った時はバテバテ。シャワーを浴びて、ソッコーで寝る。

…こうしてみるとぶらぶらとかフラフラとか、まあ寄り道が多いんだな。

団体ツアーにアリエナイ時間を気にしない旅でした。

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