迷走と逆走のプラハ

迷宮のプラハとはよく名づけたもの。

旧市街でやっぱり迷子になりました。
というか道が細くて曲がっているから、どちら方向にすすんでいるのかわからないんだよね。
横にまがるというのもないし、なんとなく斜めに曲がるので、あっているのか不安になる。

妹がお土産に夢中になってどんどんすすむのであわてて追いかけていたら、はたと気づいたら自分たちの居場所が地図上のどこだかわからない。
おや～？

本当は毎時の天文時計のからくりをみにいくつもりで、徒歩5汚分とかかれた地域から歩いているのにつかないってどういうこと？

むなしく、時間が過ぎて結局警備員さんらしき人を捕まえて広場の場所を教えてもらう。
うーむ完全に逆走しとる。
目印内からわかんないんだよ～。

でもここまで自分の位置が分からないとは思わなくてかなり焦った。
迷走、迷走、逆走をしたプラハでした。