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メトロにのって [ブタペスト]

METROはMのマークがあるからどこにあるのかわかりやすかった。
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エスカレーターがやたら速い。絶対1,5倍くらい速い。
ハンガリーの人はせっかちな性格なのかしら?
高齢者無事に降りれるのかなあ。日本だったら、これで誰か転んだら、交通局が責められそうだ。
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改札は駅員さんがたってて日本のようにバリケードにはなってない。
車両は落書きだらけ。スピードがかなりでてた。
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切符は自販機でも購入できる。もちろん1日券などもOK。英語表記が選べるので、言語を選んだ方が良い。
日本と同じように証明写真のブースがあるのが笑えた。
行き先ははっきりでていてわかりやすかった。
日本と同じで、終着駅が表示されている。
ただ隣駅の表示がないので。一生懸命数えてしまった。
SANY0131.JPGチェコハンガリー0060.JPG
1~3番全部乗ったよ。
チェコハンガリー0139.JPGSANY0130.JPGチェコハンガリー0006.JPG
オペラ座にいくところの線はあまり深くないし、駅名もタイルで綺麗。無人駅だった。なぜに??

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しかし東京ってこうみると地下鉄の路線が迷路のようなんだなあ。
だいたい同じ駅なのに駅名が違う(有楽町駅と日比谷駅は同じ場所です。)し、同じ駅なくせに1Kmくらい離れていたりする。(大手町駅とか)
しかも乗り換え可能といいつつ赤坂見附なんかものすごく歩かされるし。
東京駅と大手町駅は地下道でつながっているので、歩いてもいけるのだ。

<参考>
ブタペスト交通機関
http://www.bkv.hu/en/

路線図ダウンロード
http://www.bkv.hu/en/schematics/schematics

切符の種類
http://www.bkv.hu/en/types_of_tickets_offered_for_tourists/types_of_tickets_offered_for_tou

タグ:地下鉄
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ブタペスト市内 乗り放題切符 [ブタペスト]

ブタペスト交通機関
http://www.bkv.hu/en/

観光地図ダウンロード
http://www.bkv.hu/hu/terkepek_bp/letoltheto_vonalhalozati_terkepek

路線図ダウンロード
http://www.bkv.hu/en/schematics/schematics

切符の種類
http://www.bkv.hu/en/types_of_tickets_offered_for_tourists/types_of_tickets_offered_for_tourists

まずは3日間乗り放題チケットBudapest 72-hour travel cardを買いに東駅へ。
駅中の案内所に行ったらブダペストカードしか扱ってなかった。

駅の外のブルーコンテナで売っていると言われてぐるっと回って発見!
チェコハンガリー0847.JPG

Price: HUF 3,850

地下鉄とトラムとバスにのれるチケットに日付を入れてもらう。

ちょうど(月)を挟んでいたので博物館系は入れないのでブダペストカードより半分くらい安い交通機関のみに絞った。
あまり見学とか予定してないなら交通機関乗り放題チケットの方が使い勝手がよいと思われる。

ちなみに、チケットは地下鉄の自販機でも購入できた。たぶん窓口でもOK。なので、最寄りの地下鉄の駅で購入でもよいと思われる。
その場合は最初の乗車の時に打刻しておかないと、日付が入っていないと見回りの人に見つかると罰金になるので注意が必要。






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ロイヤル パーク ブティック ホテル [ブタペスト]

ロイヤル パーク ブティック ホテル
oyalparkhotel.hu/en/content/budapest

ロイヤル パーク ブティック ホテル は最近流行りのデザイナーズホテルだけあって洒落た内装だった。
和風モダンみたい。
チェコハンガリー0033.JPGチェコハンガリー0031.JPG
ネット環境も充実していて、PCも1Fにあるし、WI-FIも使える。
東駅にも徒歩3分と近く交通の便がよかった。
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また近所にはSPAR(スーパー)もあり買い出しにも困らない。

ベッドライトもあり、コンセントが部屋に3つあってよかった。テレビは壁に備えつけ。
窓からの景色は駅近なので見えると逆にまずいので、眺めよくなかったが、設備がよい。
部屋とベッドは小さめ。大柄な人は大変かも?

冷蔵庫もありクロークもドライヤーもあった。鏡は姿見と洗面台の他クロークにもつけて圧迫感を取り除いている。
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なぜかシャワーとトイレがラブホのようにガラス貼りで覗こうと思えば覗けるのが驚いた。部屋から顔が見える親しさをだしたいのか?スケスケなサービスであった。
しかしトイレに入るとガラスごしに部屋まで明るくなるので夜中のトイレが気を使った。タオルはあったが、アメニティはなし。
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トイレットペーパーは花柄で可愛く内装はスタイリッシュ。

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なかなか使い勝手のよいホテルと思われる。
朝食は7時から下のダイニングでカードキーを見せると入れる。
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一般的なバイキング。ビクルス系が多く、パプリカまで酢漬けになっていて、水~!!というくらい辛かった。
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ハムカツにキッシュもどき、牛乳はローファットで用意されている。コーヒー関係はセルフでつくれるのがある。
ジュースは2種類、オレンジとアップルだった。
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空港~タクシー(ブタペスト) [ブタペスト]

フェリペジ空港に到着したのはすでに23時。ブダペストに公共交通機関で行くにはちと遅い。
荷物もあるのでTAXIを進められていた。
空港正面出口をでてすぐ左側に窓口がある。白タクにも声をかけられるが、怖いので窓口で紹介してもらう。
Főtaxi
http://fotaxi.hu/

空港からのタクシーの料金は地域によって4段階に分かれていた。
空港からのタクシーの料金
http://fotaxi.hu/Read/201/Airport#main-menu

地区ごとでだいたいの価格が提示されていて東駅付近は5,800FTだった。窓口でホテルの名前を告げるとタクシー車体ナンバーを記入したチケットを渡されて車に向かう。
チケットを渡すと出発。なかなか広い。若いお兄さんドライバーだったが眠気ざましなのかかなりロックな音楽をかけていた。
チェコハンガリー0028.JPG
それはいいのだが途中携帯に電話がかかってきて、電話に出ながら運転するのにはハラハラした。通話しながらは危ないよ~。

市内は一方通行が多いのかぐるってまわる感じ。 街灯が日本よりないから、節電している日本より暗かった。
25分くらいでホテル到着。荷物はポーターの方が運んでくれた。クレジットカードが使えなかったのでおろしたばかりの現金で支払い。2万FT札だったからお釣りがないとお兄さんはホテルに走ってくずしてくれた。
チップを渡してようやくホテルだ!
チェコハンガリー0030.JPG

タクシーはこのあとゲッレ―ルトから東駅を利用したが朝一番だと3,000FT昼間は2,000FTで済んだ。
早朝料金だろうか?

タグ:タクシー
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フェリヘジ空港(ハンガリー・ブタペスト) [ブタペスト]

フェリヘジ空港(ハンガリー・ブタペスト)
http://www.bud.hu/english

到着 ターミナル2 マップ
http://www.bud.hu/english/passengers/before_flight/interactive_map/t2_arrival

正直いって空港の記憶はほぼなし。なんたって滞在時間が30分くらいしかなかった。
飛行機が到着したのは雨で若干遅れたので23時。
そこから荷物を受け取って、ATMでお金をおろして美人時計ごっこをしてとかなり忙しかった。

基本的にヨーロッパからの便はターミナル2に着くので、そこから空港ミニバスかタクシーとなる。

空港ミニバスhttp://www.airportshuttle.hu/en/
は乗り合いバスなので、人数が集まるまで少し待つ必要がある。
ただ今回は、時間が時間なのでタクシー利用になった。

日中なら空港ミニバスがよいと思う。
往復使用だと割引あり。市内の中心まで1人だと3200Ft(往復5500Ft)所要時間は30分くらい。
市内のホテルまで連れて行ってくれる。

鉄道もあるがターミナル1と接続して西駅につくので、アクセスが良くないし重い荷物持って移動はつらいせいか地球の歩き方でも紹介されていなかった。

チェコハンガリー0027.gif
タグ:空港
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両替 [ハンガリー&チェコ]

アドバイスによりフェリペジ空港での両替をする。
空港はあまり広くない感じ。
荷物のでてくるところ、両替所と反対側にATMがあったので、早速両替に。

クレジットカードでのキャッシングにした。
カード会社ごとに違いがあるので、各カード会社のWEB案内をみた方が良いと思う。
図入りだったりしてわかりやすい。

セゾンカードの場合
http://www.saisoncard.co.jp/guide/gu016.html

しかし案内は英語だ。えーっとと判読しながら進むが、あれVISAが反応しない?暗証番号間違えたか?こんなこともあろうかとマスターとVISAを両方持ってきたのでマスターでチャレンジしたらよし表示された!

当然こちらのFTでいくらか画面で聞かれたが、頭が日本円でいくら換金とか思ってたから咄嗟に反応できず、計算を間違えて予定の倍近く卸してしまった。2人分おろさないととか思ったら間違えてしまったよ。アホだ。
チェコでFTが使えないから最小限にしてクレジットカードで済まそうと思ったのに~。
1FT=0.4縁だから、だいたいFTを半分にすると日本円に近い感じ。

教訓。あらかじめ相手側の通貨に換算してメモを持つこと。

一万FTから10万FTまで6段階でおろせた。

因みに地球の歩き方はFT表記だが街中やの表記はHUFなので、最初はお金の単位とわからなかった。
ハンガリーForintということ? よくわからない。

ちなみにチェコでも駅にATMはあった。
ここでは、KCである。1KC=4.5円くらい。だいたい4~5倍なので、ざっくり5倍計算していた。

いきなり割ったりかけたりが逆になるので、正直金銭感覚がおかくしくなる。

また日本と違って通路にむき出しにATMがあるので、周りには十分注意した方が良いと思われる。
すぐ覗き込めるんだよね。


タグ:両替
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スキポール空港(オランダ・アムステルダム) [旅の一コマ]

スキポール空港(オランダ・アムステルダム)
http://www.schiphol.nl/index_en.html
スキポール空港にはアムステルダムの国立美術館の別館があるとの話で、無料だしみに行こうとしました。事前に乗り換え空港の地図とかわがまま歩きからコピーしてたんだけどその通りにしたらゲートの向こうだった。ゲートくぐる前によらないとまずかった。帰国の時頑張ろう。
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時間は2時間で余裕があるかと思ったがあっという間だ。なんかDゲートに癒やしコーナーがあって小鳥の囀りが聞こえるグリーン系のソファコーナーがあってみんな寝転がってた。私たちも寝たかったが徹夜状態の今寝たら起きらんないと思って頑張った。
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美人時計を撮影に。逆光でなかなか上手くいかず。虹がちょうどでてたから撮りたかったのになあ。
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ブダペスト行きはやたら離れたゲートでしかも途中でゲートが変わったので焦った。早めに来て待ってたらスチュワーデスさんが変更になったと言いにきて、みんなでゾロゾロ移動。

時間も遅れめ。でもなんで8時半とか出発なんだろう?かなり遅いフライトだよね。着いたら23時近いよ。
眠さ爆発。睡魔と闘いなが移動しました。~
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帰りは無事にアムステルダム美術館別館によれた。二階の小さな部屋で日本語解説が置いてあった。ミュージアムショップも出張していた。
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物欲が増す帰り道。チーズをお買い物してしまった。
チェコハンガリー0999.JPGチェコハンガリー1000.JPG買い物する時は搭乗する飛行機チケットが必要。なんでだろう?支払いはユーロか日本円か選べた。

あと身体検査が少し変わっててホールドアップの体制をスキャンされた。
行きも帰りも何かに反応してしまってしばし待てと言われる。
バレッタかなあ?WI‐FIが使えるようだったが今回はうまくいきませんでした。
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タグ:空港
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旅の出会い? [旅の一コマ]

妹と並んで席が取れなかったのでバラバラに座っていたら一人旅と思われたらしく、隣席から話かけられた。

妹の隣席は老夫婦で世界中を旅している方たちらしく、日本にも二回いったそうな。

私はなんと現地で日本語ツアーをしている会社の社長さんとならび席になり、日本語で話しかけられて驚いた。
名刺を渡されて案内とか質問とか困ったら電話かけてと言われるが、とっさに思いつかず、曖昧に笑ってしまう。

現地はちょうど前日は40度になったとか!当日は雨で肌寒く、なんだか天気が読めない予感であった。

DAIHEIGENトラベル(大平原トラベル)
http://www.daiheigentravel.com/

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旅の楽しみ機内食。 [旅の一コマ]

先ずは飲み物。オランダだし!とバドワイザー頼みました。
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が、すきっ腹に飲んだせいかまわるまわる。
フラフラしながら機内食に突入。妹と種類を分けました。
私はチキンクリーム。お味はなかなかでした。サラダが嬉しかった。
チェコハンガリー0016.JPG
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あとプラスチックのカラトリーだったので自炊用に取り置き。
これでスーパーで買い出しできるぞ。
妹のシーフードはエビフライでした。
その後はアイス(スーパーカップでした)が支給されあとは飲み物系が定期的に提供されました。
さらにはサーモンのクリームショートパスタ。これはみんな共通で。
こちらもサラダが上手い。
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乗り換えのショートはイマイチ。パサパサパンにチーズとツナでした。
外国人向けなのか量が結構あるからお腹いっぱい。周りの海外の方はガンガンワインとビール飲んでました。すごい。

帰りは、ショートはスナックとワッフル。
ロングはチキンカレーとトマト味ほうれん草パスタ。なせかカレーに紅生姜であった。
チェコハンガリー0994.JPG
朝飯は スクランブルエッグで美味しくなかった。
最後が残念無念。

白、赤ワインはチリ。白は若干甘かった。赤は酸っぱめ。
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タグ:機内食
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飛行機 隣席 [Tea Time]

飛行機天国
ヘイヘイ♪快適なのも窮屈なのもお隣席にかかっているんだよ。もしオデブちゃんの隣ならああグレてしまうよ~。

空港で勘違いで席が妹とお隣になれなかった。番号が同じでアルファベットが隣でないといけなくて、三列だからCとかDが通路側で狙い目なのに全くスルー。
しかし成田空港のKLMも自動発番がおかしくない?なぜ同じグループを隣席にしないのだ。

しかし国際線は前後席だったしトイレも近い前席だから早く外にも出れて良かった。お隣も女性とサラリーマンで普通の体格だったから息苦しくなかったよ。
左右がお相撲さんだと辛いからね。

乗り換えは今度こそ隣かと思ったら後ろ席で通路を挟んでました。
しかも老夫婦が間違えて座ってる。言おうかと思ったがヨタヨタしてるし妹は窓際で景色がみたいとの話だとので、まあいっかと。
うーんしかしままならない。

帰りは前席頑張ろう。

タグ:飛行機
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映画鑑賞 [Tea Time]

行きの機内の映画はシャーロック・ホームズ2が日本語吹き替えでみれたのは満足。
ちょうど1をロンドン五輪に因んでみたばかりだったからタイミングが良かった。

もう一つみたタイタンの闘いはムチャクチャつまらなかった。

帰りは白雪姫とプロメテウスをセレクト。どちらもダーク。
白雪姫は王子役は若い幼なじみではなくバツイチのとうが経った方であった。
内容は王座奪回の戦争ものかも。7人の小人も毛むくじゃらだし。
もう少し捻った方がよかったかな。

プロメテウスは偶然白雪姫の継母王妃役が出ていた。
内容は古代遺跡に描かれた地図を参考に人類を作った異星人がいるはずと、金持ち爺さんが永遠の命を求めて探査船を派遣。
探査船チームと異星人との攻防が見物。SFホラーだった。
異星人の文明がもう少しでた方が楽しめたのに。

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プロメテウス [Blu-ray]

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タイタンの戦い [Blu-ray]

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機内を快適に過ごすために [Tea Time]

アムステルダムまでは11時間の旅。
快適に過ごすために次回の反省メモ

今回初めて機内に蒸気のアイマスクと骨盤ダイエット枕を持参したがアイマスクは当たりだった。
意外に使い勝手は良かった。

スリッパとか羽織れる上着や手拭いマフラーで防寒はバッチリとか思ったが失敗したのが足元。
冷気がぴゅーぴゅー。寒っ。

靴下は長めでくるぶしが隠れるものがよい。あと腰にくるのでホッカイロはあった方が良かった。
しまった!スーツケースに入れてしまった。
次回にいかします。


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出国 ~成田空港 [旅の一コマ]

空港で待ち合わせしたら、妹一家のお見送り隊がいた。

妹はダーリンにブログネタを所望されて、iPodtouchを渡されていた。 wi-fiのやり方を息子に伝授されている。今日は甥っ子がポーターもしてくれて楽チン。

カウンターに行き、パスポートを提示。無事チケットを貰い、チェックインへ。

五年ぶりのチェックインはタッチパネル形式になっていた。えーっカウンターじゃないんだ。しかもチケットQRコードなかったと思ったけどどうやるの? と画面の案内に従ってたら、パスポートをスキャンすればいいらしい。しかしあれ反応しない!焦ってたら、後ろのビジネスマンから「表裏逆です」と言われる。恥ずかし~。画面に写真でカバーを上にするよう書いてあるよ。スキャンしたら妹の分もチェックインされた。よう分からん仕組みだ。
まるでATMの前の高齢者のような私たちであった。座席も選べるが連番だからいいだろうとそのままプリントした。(後で隣席ではなく後悔したが)

荷物を預けると空港到着時間が遅いので泊まるホテルが予約されているか確認される。

無事荷物も預けたところで、美人姉妹時計タイム!(笑)
あらかじめスケッチブックに「成田空港」と記載してあったものを持って記念撮影。
義弟さんは事前に予告してあったので驚くことなく対応してくれ、更には電光掲示板のフライトスケジュールをいれる芸の細かさを発揮してくれた。ありがと~(o^∀^o)
甥っ子には御駄賃がわりに飲めなかったペットボトルを渡して、手をふり出発しました。
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旅立つ前には身綺麗に。 [Tea Time]

爪をきるとかゴミをだすとか、食料を使い切るとか。

で姉は整体と床屋さんに、妹はネイルサロンに向かったのでした。

整体で体調を整えて、床屋さんというか美容院では毛先を揃えて、ついでにフェイスエステもしてもらった。床屋さんだったお店なのでデコルテまで剃刀あててくれるから助かる。着物着るし、首まわりは綺麗にしたいしね。

妹はアクセサリーを付けない分手先で盛り上げたらしい。

旅行気分が盛り上がってきたなあ。

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ガイド本 [旅の一コマ]

ガイド本は五冊持って行きました。
地球の歩き方とarucoと旅の指さし会話帳とタビトモ。

地球の歩き方はブダペストとプラハ以外の情報は使わないのでカッターでザクザクと切ってバラして、必要なとこだけ再度製本。マスキングテープで切り貼り。 使わないとこは廃棄。軽くなるのでオススメ。

あとは地図を拡大コピーして行きたい場所を書き込みします。

本をたくさん持ち歩きたくないから、一枚の地図に情報をまとめる。
地図は地球の歩き方が最新だったのでそこにまとめた。
トラムとかMETROの路線があり、わかりやすい。路線図だけだと地図のどこなのかわからない。

地球の歩き方はスーパーが掲載されてるし、空港や駅構内地図があるのが使いやすい。
まあチェコとハンガリーがそもそもガイド本が少ないので、最新情報が地球の歩き方しかまとまってなかったのですが。

会話帳はハンガリー語は全然使えなかった。あまり旅に必要なフレーズがなくて結局英語。でも観光地はほとんど通じる。
タビトモは漫画が面白かったしフレーズもつかいやすいが、プラハは観光地なので最初から英語で問いかけられることが多かった。

結論は会話帳は要らない。

ありがとうとこんにちは。いくら?
これ下さい。
くらいしか使わなかった。
単語カードで充分かも?

食事の時に伝統料理を頼むのに、写真やイラストがあると頼みやすいくらいかな。

arucoは女子旅向けに作られているため、使い勝手はよかった。

あとは事前情報収集で、各施設のホームページにアクセスしてプリントアウトをお勧めする。

私はクリアファイルに必要なとこだけコピーして旅先で使う日に取り出して持ち歩きしてました。
使ったあとは旅先で廃棄。
軽くなるのでオススメします。


15 地球の歩き方 aruco チェコ (地球の歩き方aruco)

15 地球の歩き方 aruco チェコ (地球の歩き方aruco)

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
  • 発売日: 2011/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



A26 地球の歩き方 チェコ/ポーランド 2012~2013

A26 地球の歩き方 チェコ/ポーランド 2012~2013

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2012/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



A27 地球の歩き方 ハンガリー 2011~2012

A27 地球の歩き方 ハンガリー 2011~2012

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2011/02/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



旅の指さし会話帳49ハンガリー (ここ以外のどこかへ!)

旅の指さし会話帳49ハンガリー (ここ以外のどこかへ!)

  • 作者: 横山昇
  • 出版社/メーカー: 情報センター出版局
  • 発売日: 2003/11/02
  • メディア: 単行本



チェコ (絵を見て話せるタビトモ会話)

チェコ (絵を見て話せるタビトモ会話)

  • 作者: 玖保 キリコ
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2012/02/16
  • メディア: 単行本



タグ:ガイド本
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旅に行くならこれだけは!!リスト [Tea Time]

いつも旅からカエルと、あれを持っていけば良かったとかイロイロ反省する。

というわけで、反省メモを前回残しておいた。

そんな中で持っていこうと決めたもの
その1
冷えピタ
微熱になったり頭痛する時に便利でした。

その2
休足時間
歩き回るので足が疲れるのだ。

その3
入浴剤
ヨーロッパは湯船がなかったりするけど、あると気持ちよい。

その4
貼るホッカイロ
寒さ対策で
→凝りにも効いたのでもう少し持って行ってもよかった。

今回からチャレンジ
その1
蒸気の使い捨てアイマスク
普通のアイマスク+癒し系にしてみた。
→癒やされました。

その2
骨盤ダイエット枕
飛行機の背もたれはいつも腰が疲れるので。
→エコノミーは狭いので今一つだった。
















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再録「ハンガリー・ブダペスト―ドナウベンド、ペーチ、ショブロン、カロチャ、ヘレンド (ワールドガイド―ヨーロッパ)」 [ハンガリー本]





ワールドガイドの2006年版。古いのでお店データはあてにならないが、ハンガリーの文化はよくとらえてて、地球の歩き方より見やすかった。
2012年に出してくれればいいのに。

日本に関西と関東があるように?ハンガリーにも西ハンガリーと東ハンガリーがある。

西ハンガリーはバラトン湖水地方がある。オーストリア側なのでハプスブルクの影響も強く、南側はオスマントルコの攻防戦があったので砦がある。

東ハンガリーは平野が広がる大地豊かな地域。騎馬民族の名残か牧畜も盛んでアジア的。世界遺産の古い街並みのホッロークーや刺繍で有名なカロチャがある。トカイやエゲルなど有名なワイン産地もある。

ハンガリーワインがキチンと地域別に掲載されているのが良かった。ふむふむ。

お勧めしたい人・・・ディープにハンガリー、ワイン好き
グルメ度・・・★★★★★
写真・イラスト度・・・★★★★☆
マニア度・・・★★☆☆☆
ショッピング度・・・★★★★★
観光地度・・・★★★★★
ストーリー度・・・★★☆☆☆
タグ:ハンガリー
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再録「体験取材!世界の国ぐに 30 ハンガリー」 [ハンガリー本]


体験取材!世界の国ぐに 30 ハンガリー

体験取材!世界の国ぐに 30 ハンガリー

  • 作者: 吉田 忠正
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 大型本



小中学生向けの海外体験留学本。
短期留学だとは思うが、ハンガリアンダンスのお礼にソーラン節を披露している。背景がハンガリーの田園風景だったりしてちょっとかわっていた。
柔道剣道の交流や大正琴などの交流もあった。

学校交流もあるせいかハンガリーの授業の時間割が面白かった。
聖歌隊というプログラムとか、環境やコンピュータといったものあった。6年生だそうだが、物理学があったのは驚いた。物理は全然わからなかったけどなあ。

宿泊先が牧場だった中学生は、馬との交流がかかれてました。平原ですものね。

あちらのご家庭料理や、自宅も写真入りであるので、ちょっと面白かった。
日本の夕食ってやっぱ豪華だ。
おかずが多い。あちらはサラダにハムとチーズでおわりだし。

ご飯とみそ汁以外に日本だと比較的3品くらい出てくるもんなあ。おしんこと卵焼きと納豆とのりがあったらすでに4品だし。
自分は手抜きだからどんぶり料理になるけど。

このシリーズはすでに40冊以上でていて、子ども向けなのでパラパラするにはよいと思われる。

旅行ガイド本ではないけど、文化的なこととか日常生活がわかるのがよいと思われる。

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再録「 図説 ブダペスト都市物語 (ふくろうの本)」 [ハンガリー本]


図説 ブダペスト都市物語 (ふくろうの本)

図説 ブダペスト都市物語 (ふくろうの本)

  • 作者: 早稲田 みか
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本


ブダペストの歴史、文化、建築、娯楽などをザカザカとみるにはちょうどよい。
都市に特化しているので、歴史とともにあるブダペストの地図や写真はなかなか興味深い。
定点観測的なおもしろさ。

旅行ガイド本ではないので、ちょっと歴史をみてみたい人向き。

写真集で気になったのは冬の焼き栗。おいしそう・・・。思えば卒業旅行のイタリアはクリスマスシーズンにいったので、ひたすら各地の焼き栗を食べていた。写真をみるといつも片手に焼き栗袋。
食いしん坊万歳。

5月に古本位置が開催されるのはいいなあ。そういう時期に行きたかった。

読み物として印象深いのはホロコーストのページ。
ナチスの死の行進で犠牲になった詩人ラドノーティの「ボルの手帳」という詩があまりにも生々しくて怖かった。
死を間近にしても詩をよんでしまう、業みたいのと、明日自分が同じように死ぬとわかっている場面がリアルすぎる。

あとは、労働者運動銅像公園というのがコラムで紹介されているが、共産主義時代の銅像を一堂に集めた公園だそうな。ちょっと奇抜というか、うーん、くつろげそうもない公園だ。
まあ、面白写真スポットではあるかもしれない。

あとは有名な汎ヨーロッパピクニックの写真。

鉄のカーテン、鉄条網で国境が封鎖されていたのをなくして、ピクニックの名目で集会を行い、その時だけ国境をこえることに目をつむるって、粋な外交だなあと思う。
東ドイツから西側へぬけるこの行動がベルリンの壁の崩壊を促したといわれているけど、そういう歴史写真てあるんだねえ。
日本政府もこのくらい強かに外交してほしいと思ってしまいました。

お勧めしたい人・・・歴史に興味がある人、民俗学に興味がある人
グルメ度・・・★☆☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★☆
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★★☆☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
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再録「 ハンガリーのかわいい刺しゅう」 [ハンガリー本]


ハンガリーのかわいい刺しゅう

ハンガリーのかわいい刺しゅう

  • 作者: チャルカ
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2011/05/19
  • メディア: 単行本


ハンガリーの刺繍は有名だけど、まとまったのはみたことなかったので、面白かった。
着物の図案とかも見るのが好きなので、刺繍の図案も地方色があって興味深かった。

雑貨のバイヤーさんが描いているみたいだけど、現地のおばちゃま達との交流にほっこりします。
刺繍の達人たちはみなおばちゃま、おばあちゃまなのです。
その家や地方独特の図案があって、うん素敵。

フォークロアの地図は実際の国境とは違う、伝統や文化の違いによる国境というか境目を表していますが、ハンガリーの国境はわりと書き換えられているので、そうなったのでしょうね。
ルーマニア、オーストリア、クロアチアなどの一部もハンガリー的伝統を受け継いでいます。

クロアチア側は白い刺繍
ルーマニア側は赤い刺繍。
ベルクはクロススティッチな刺繍。
ブタペストは色鮮やかな刺繍
といったように、図柄や色合いにも地方の特色がでているようです。

カロチャは花の刺繍が多いですが、こんなにたくさんの花の模様があるなんて、自然に敏感な民族なのかなと思いました。

マチョーは赤が特色の刺繍で、鳥とバラがお好みらしい。バラはバラでも様々な種類のバラがあって、汚土地柄なんでしょうか?

幾何学模様のブジャークは着物の帯であわせてもいい感じかなとか思いました。

雑貨屋さん大阪だからいけないなあ。池袋離風呂に出張しているらしいから今度みに行こう。

第18回チャルカツアー『ハンガリーのかわいい刺しゅう』をめぐる旅2012年版
http://www.charkha.net/tour/tour18/

お勧めしたい人・・・刺繍に興味がある人。
グルメ度・・・★★☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★★
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★★☆☆☆
観光地度・・・★★★☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
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再録「ブダペスト旅物語」 [ハンガリー本]


ブダペスト旅物語

ブダペスト旅物語

  • 作者: 外山 純子
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本



バランスのとれた写真つきガイド本。夜景の写真は秀逸。
お店やグルメ紹介、歴史もきちんとおさえた王道のガイド本。
ドナウ川が流れていて、クルーズも楽しめるのはわかっていたけど、よく考えると橋の都でもあるブタペスト。

東京も荒川には橋がたんまりかかっていて、日の出桟橋からの水上バスは浅草まで安くて楽しめて個人的には好きなコース。桜の時期の隅田川の景色もいいし、お台場方面にぬけるコースも楽しいのだが、橋の街、川の街という点では似ているかも。

東京水上バス
http://www.suijobus.co.jp/index.html

週末は橋を封鎖してビアガーデンで屋台にする橋もあるそうな。レインボーブリッジでやったらすごいだろうな・・・。

くさり橋をはじめとする川沿いの形式はどこか安心する。

ブダが旧市街で山の斜面にあり。ペストは新市街で平らな土地にある。
橋がかかってから交流が深まったそうな。それまでは、矢切の渡しな世界だったそうな。

ただ橋はオーストリア軍やドイツ軍など戦争で何度も破壊されている。
王宮もハプスブルクの関係の時にもので、王宮に王不在ではしってきた都市なのもおもしろい。
エリザベートが人気が高く、愛称のシシィにちなんだレストランなどもたくさんある。
オーストリアより自由にできたのが、シシィが何度も訪れて、付き人もハンガリーの人をおいた理由かも。

温泉紹介に国会議事堂、カフェなども紹介している大変バランスのとれた本。入門編にはぴったりだとおもう。

ちょうど滞在記も読んだが、こちらはソ連の支配下からぬけでてまもないせいか、物資不足や国際ルールが通じないとかなり辛口な本だった。ガイドもほとんどないし、風俗本かなあ。
やっぱ観光と住むのは違うよね・・・と思いながら読んでしまった。

お勧めしたい人・・・市内をがっつり歩いて観光したい人、歴史なんかも興味がある人
グルメ度・・・★★★★☆
写真・イラスト度・・・★★★★★
マニア度・・・★★★☆☆
ショッピング度・・・★★☆☆☆
観光地度・・・★★★★★
ストーリー度・・・★★★★☆
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再録「1 地球の歩き方 By Train ヨーロッパ鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)」 [テーマのある旅]


1 地球の歩き方 By Train ヨーロッパ鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)

1 地球の歩き方 By Train ヨーロッパ鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/03/13
  • メディア: 単行本



テツには必携の書なんだろうと思われる。
今回はブダペストープラハ間は世界の車窓から気分を味わう列車の旅なのだ。

位置関係を理解してなかったので、あとで気づいたのだが、チェコとハンガリーはお隣でない。
どうりで、なぜチェコ・ハンガリーの組合せ?とみんなが不思議がるわけだ。(笑)

オーストリアかスロバキアを経由することになるが、たいていはウィーン経由で、ついでに観光をする三カ国周遊パターン。

が、直線距離だとスロバキア経由が近い。国境をまたいでいくので、スタンプももらえるのだ。

さてヨーロッパは地続きだから鉄道の旅はレイルパスなど割引制度もある。
地球の歩き方 鉄道の旅 http://rail.arukikata.com/

本はスイスなどローマ時代の石橋を渡るような景勝地の区間や夜行列車を紹介。
チェコも地方に行く手段を紹介していた。

今回この本をかりた目的は時刻表のみかたがわからなかったから。
添乗員はいないので自力で国境を越えなくてはいけなくて、旅行会社からは普通に時刻表のコピーがきましたが、当然英語だしマークの意味がわからない。

チケットの予約自体は旅行会社がしてくれたが自由席なので、自分たちで列車を選べる。
なので列車のチケットの読み方などがわかる本書を読んだわけだ。ヨーロッパの駅の様子や鉄道ならではの単語が掲載されていてためになった。
トラブル会話集もよかった。

あちらは発車ベルが鳴らないから時間は余裕がないと厳しい。

前にオランダからベルギーにぬけた際は車内アナウンスは4ヶ国語で、しかも英語が最後だから気が抜けなかった。
終点ではないから、降りるのを間違えたら下手すると国境をこえてしまう。
ドキドキしながらの旅であった。

今回は姉妹でちとポヤヤンなので、気合いを入れたい。

お勧めしたい人・・・鉄道でヨーロッパを回りたい人
グルメ度・・・★☆☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★☆
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★☆☆☆☆
ストーリー度・・・★☆☆☆☆

タグ:鉄道
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再録「ひとりでも行けるオペラ極楽ツアー」 [テーマのある旅]


ひとりでも行けるオペラ極楽ツアー

ひとりでも行けるオペラ極楽ツアー

  • 作者: 石戸谷 結子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2008/09/19
  • メディア: 単行本



おひとり様女性のガイドなせいか、オペラだけでなく各都市の見開き見どころガイドがついている。
専門の音楽のカメラマンが撮影している写真なので内装の写真が見事!

オペラなので、イタリア都市が多いけどドイツやフランス、イギリスにオーストリアやチェコ、ハンガリー、アメリカ!もある。
キチンとガイドブックなのでオペラをみるのが目的ならよいと思った。

オペラゆかりの地巡りツアー紹介もあり。

一度に何か所かオペラめぐりをするコツなども掲載。

だいたい1か所のオペラハウスというか都市について4ページくらい掲載されている。
劇場のサイトなども紹介されているので、参考に。

お勧めしたい人・・・オペラに興味がある人
グルメ度・・・★★☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★☆
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★★☆☆☆
観光地度・・・★★★☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
タグ:オペラ
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再録 カナカナのかわいい東欧に出会う旅―チェコ/スロヴァキア/ハンガリー [中欧本]


カナカナのかわいい東欧に出会う旅―チェコ/スロヴァキア/ハンガリー

カナカナのかわいい東欧に出会う旅―チェコ/スロヴァキア/ハンガリー

  • 作者: 井岡 美保
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 単行本



チェコ、スロヴァキア、ハンガリーだとボヘミアとかな雰囲気だろうか?
写真をみる限りだと女子が好きそうな絵画のようなカメラ女子がいきそうな街。
古くてかわいくて瀟洒なでも朴訥な。

ある意味近代化してないからのよさというか。日本なら小京都的なよさというか。
地理的にはドイツとポーランド、オーストリアにルーマニア、セルビア、クロアチアに囲まれた地域。
チェコはドイツの隣な成果にている気がする。

スロヴァキアはブラチスラヴァなんて名前の首都だと初めてしりましたが、ウィーンにもっとも近い都市らしく、雰囲気も似ているかな。ミハイル門とか銅像とかが楽しい写真でした。

ハンガリーはイメージはやっぱ温泉と白ワイン。
知り合いの方が旅行にいったので、写真みせてもらいました。
温泉はテルマエ・ロマエもはやっているしいいかも。

カナカナhttp://kanakana.info/ 
ブログhttp://kanakana29.exblog.jp/
/雑貨屋さんの買付にいったとき?本なので、手芸品とか文具品とかバッチとか刺繍やレースといったお店に、一休みするカフェ。おすすめホテルものっている。

料理のクッキー方とか女性でないとお土産に選ばないよね~。
ガラスの人形にアンティークなゴム人形など、雑貨好きならいきたいお店がのっていて、お店の人の人柄とかもあるのがやさしい感じでした。

お勧めしたい人・・・雑貨好きな人
グルメ度・・・★★★☆☆
写真・イラスト度・・・★★★☆☆
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★★★★★
観光地度・・・★★☆☆☆
ストーリー度・・・★★★☆☆

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再録「図説 ヨーロッパ100名城 公式ガイドブック (ふくろうの本/世界の文化)」 [テーマのある旅]


図説 ヨーロッパ100名城 公式ガイドブック (ふくろうの本/世界の文化)

図説 ヨーロッパ100名城 公式ガイドブック (ふくろうの本/世界の文化)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2011/11/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


財団法人日本城郭協会が監修というすごい本です。

財団法人日本城郭協会
http://www7a.biglobe.ne.jp/~nihonjokaku/

こんな協会あったんですね。日本城郭フォトコンテストとかやっているし。
今度検定もあるそうな。
びっくり!

そして城フェチまたはオタクな人々の熱いエールで選ばれたのが、ヨーロッパ100名城というわけ。
日本100名城もあるそうなんだけど。

城郭協会ならではのこだわりとして、屋敷系のお城は評価が低い。石垣とか要塞みたいに城郭がないと!ということらしい。
日本だと城とあっても大名屋敷みたいのあるしねえ。
日本版だと100のうち30くらいかな?いったことあるのは。

ヨーロッパのお城はやっぱりドイツ、イタリア、フランス、イギリスは多い。あと海岸部分とか国境沿いだね。
歴史的には例えばローマのライン側付近のの防衛ラインだとか。
あるいはフランスとイギリスの戦争のための城壁とか。
あとはオスマントルコの侵入を防ぐとか。

要塞都市とかはかなり実用的なものがあるので、居住空間としてはよろしくない部分がある。
でも戦闘用のお城!って感じはすごく受ける。

値段の関係かオールカラーでないのが残念。
でも、主要なお城一覧ではあるので、眺める分には楽しい。
一応いき方ガイドあり。
1城1ページくらいで、歴史やコラム的なものがのっている。

100選に選ばれたお城にまわったことを証明するものを協会におくると城郭マニアとして認定されるので、興味のある方は試してはどうだろうか?

お勧めしたい人・・・城に興味がある人。歴史好き。スタンプラリー好き。
グルメ度・・・★☆☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★★
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★☆☆☆☆
ストーリー度・・・★★★★☆

タグ:
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再録「図説 アール・ヌーヴォー建築―華麗なる世紀末 」  [テーマのある旅]


図説 アール・ヌーヴォー建築―華麗なる世紀末 (ふくろうの本)

図説 アール・ヌーヴォー建築―華麗なる世紀末 (ふくろうの本)

  • 作者: 橋本 文隆
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 単行本


アールヌーボー建築はベルギーが聖地だそうだが、チェコ、ハンガリーにも比較的多いので読んでみた。
ハンガリーはブダペストが地図入りであったがチェコは解説は多かったが地図はなし。

例に上がってた写真が娼館だっただけに、地図に載せにくかったのかな?

アールヌーボーは鉄とか固い金属なのに優美な線を描いているのがエロチック。

装飾は建築の中では重きを置かれないみたいですが、世紀末に栄えたハプスブルク帝国の美術には相応しいと思われます。
中世の終わりに栄えるって、ようは世紀末なんだよね・・・。

意外にフィンランドとスペインが取り上げられており、こちらは石の文化な香りがするアールヌーボーでした。

お勧めしたい人・・・建築に興味がある人
グルメ度・・・★☆☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★★
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★★☆☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
タグ:建築
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再録「[新装版]世界の建築・街並みガイド5オーストリア・チェコ・ハンガリー・ルーマニア」 [テーマのある旅]


[新装版]世界の建築・街並みガイド5オーストリア・チェコ・ハンガリー・ルーマニア

[新装版]世界の建築・街並みガイド5オーストリア・チェコ・ハンガリー・ルーマニア

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2012/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


今までは3か国くらいだったのに、いっきに国が増えてしまった。
あまり数がなかったから?
でもオーストリアも、チェコも、ハンガリーも中世の街並みという点ではかなり優秀。
ハプスブルク家の栄光って感じで、宮殿とか多いし。
あとは音楽がさかんなせいか、劇場建築が素晴らしい。

楽友教会会館とか、工事中でいったときはみれなかったけど、面白そう。
オペラの劇場はからくり仕掛けみたいで裏方が見学できるコースとかは申し込んでみるとよいと思う。
庭園も充実しているからいいと思う。

カフェの文化もあるので、喫茶店のインテリアを楽しむのもよいとテーマのある旅コラムでおすすめされている。
チェコとかなんかは、映画「アマデウス」の撮影場所に選ばれたくらい。
世界遺産の街並みが続く。
同じく世界遺産のチェスキークルムロフ旧市街とかいってはみたい。

ポーランドはアウシュビッツ収容所はいかないとだめだろうなあと思いつつ。。。
日本人の訪問は少ないとガイドさんがかいてましたが。
広場が見どころとのことです。

スロヴァキアはわずか数ページであっさり。確かにツアーでも田園風景が美しい国がうりなので、建築という感じではないのかも。ミハル門とか劇場関係かな。

ブタペストは王のいない王宮とか温泉地とかいい感じ。
ハプスブルク家の温泉地を巡る旅というコラムがあったよ。

ルーマニアもページのさき方が少ないけど、修道院系が世界遺産らしい。壁画なのかな?
こちらは中世の街並みとか建築というより、もっと古代っぽい。
しかもアジアとかトルコとかの流れをくんでいるせいか、尖塔というより、がっちり系な気がする。

全部をめぐるには広すぎるなあ。
音楽の劇場めぐりくらいはちょっとしてみたいけど。
コラムは結構この巻は充実していると思う。というか私の好みだった。

お勧めしたい人・・・音楽、劇場建築に興味がある人。カフェ文化に興味がある人。かわった建物が好きな人。
グルメ度・・・★☆☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★☆
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★★★★★
ストーリー度・・・★★★★★

タグ:建築
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再録「世界のビール図鑑」 [テーマのある旅]


世界のビール図鑑

世界のビール図鑑

  • 作者: ティム ハンプソン
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2010/01/28
  • メディア: 単行本


テーマのある旅ということならビールめぐりもいいと思う。
今回はチェコに行くので眺めてみた。なので中欧本に入れるにはちょっとイレギュラー。

世界の5大ビール国は、アメリカ、ドイツ、イギリス、ベルギー、チェコで紹介されていた。
アメリカが意外な気がしたが・・・。
図鑑なので、写真と会社名他、味の解説付きで眺めても楽しい。

ブルワリー訪問特集もあるので、工場?見学をしたい人にもおすすめ。
用語集やティスティングメモのコーナーもあるということは書き込んでね!という本なのかなあ。

5大国にはおすすめビール紀行、モデルコースがついているので、ビールめぐりにはぴったり。
産地の地図もあるので、地域性もわかる。

その他の国では日本の地ビールも紹介されている。
こうしてみると世界は瓶ビールなんだね。
アフリカのビールとか珍しい。

モルトやホップなどの改札や一口コラムもよい。
ビールの巨匠紹介とか。

ラベルも楽しめるしね。

お勧めしたい人・・・ビール好き、図鑑好き、工場見学好き??
グルメ度・・・★★★★★
写真・イラスト度・・・★★★★★
マニア度・・・★★★★★
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★☆☆☆☆
ストーリー度・・・★★★★☆
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観光局に行こう(ハンガリー) [観光局めぐり]

今日は観光局の梯子。
続いてハンガリー政府観光局へ向かう。

都営三田線の三田駅かJRの田町駅から10分くらい。慶應義塾大学の正門を通り過ぎてすぐ。赤と白と緑の旗が見える。

小さなオフィスなつくり。予め訪問は打診していったが、 普通は多分郵送の資料請求だけで押しかけないよねぇ。(笑)

ワインについて知りたかったので、あれこれ質問。ワインの産地はハンガリーには22か所あるそうだ。
赤ワインをお土産にしたかったところ南のがイチオシでおすすめされた。

ハンガリー国内で一番有名なワインショップ http://www.bortarsasag.hu/en/
産地ごとにみれるし、ワイナリーの一覧もある。作り手さんは顔出ししているんだね。
女性の方もいるし、やたらカメラ目線な人もいるなあ。

ワイン専門店にはBORマークがあるそうなので目印にしたい。
トカイも買いたいのでクラスとかを教えてもらう。トカイ・エッセンシアが貴腐葡萄だけでつくっていて、一番高級品。トカイワインは500mlで普通のボトルよりも小さ目。貴腐葡萄が多いほど高級品で6puttonyその次にきて数が少ないほど安くなるらしい。日本も等級があるけど、トカイワインもピンからキリまで。等級を抑えてても美味しいのもあるそうだ。

一時期、ワインづくりは大量生産の政策が政府から出されてなんとワイン畑を耕運機で耕したとか!それで質が下がってしまったのを、最近は亡命してた方も戻ってきたりして、昔ながらの丁寧なつくり方に戻させて、王様のワインを復活させてきたそうな。
ハンガリーワインは中小企業のようなものだから、大量生産による安売りが出来ないので、なかなか市場には入り込めないけど、味は負けてないからぜひとも味わって下さいとのこと。

そういう話をきくと日本の地方の蔵ももっと大切にしたいよねえ。 漫画の「夏子の酒」とか思い出してしまいましたよ。

あとはカフェがオススメで、19世紀には市内には400以上のカフェがあったくらいカフェ文化が根付いている。特にスイーツはどこもレベルが高いので頼んでみて!と言われる。

…ワインにケーキ。ブダペストは意外に女子向けな街みたい。ブダペストのスイーツ&カフェ特集とかしてくれたら参考にするのになあ。

あとは夜景スポットを教えてもらう。日没前くらいから夕陽も楽しめる場所をいくつかセレクトしてもらった。

「ハンガリー旅の思い出」コンテストhttp://www.hungarytabi.jp/omoide/omoide11/omoide11index.htmlしているからぜひ応募して下さいとのこと。
夜景はいいかも。ガンバロウかな。

結局あれやこれやで一時間以上お邪魔してしまった。すいてて良かった。
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観光局に行こう!(チェコ) [観光局めぐり]

とりあえず、資料がほしかったので、観光局に行くことにする。まずはチェコセンターへ向かう。
観光局は大使館の中にあることが多い。

チェコセンターhttp://tokyo.czechcentres.cz/
は最寄駅は日比谷線の広尾駅。
出口2をでて、坂のぼって、寺やら住宅地を抜けて徒歩だと10分くらい。住宅地で目印がないから一瞬不安になるが、細い道をすすむべし。

開館時間の10時にあわせてむかう。
(土、日およびチェコと日本の祝日は休館) となっていたが、盆休みは祝日ではなかったので営業していた。

チェコセンター大使館の建物を入って右手。地下が多目的展示ホール、二階が図書館、一階の方が資料は対応してくれる。

まずは二階でパンフレットや雑誌を吟味。パンフレットは日本語ではないので眺めて置いてきた。
過去にチェコ特集された雑誌は、雑貨やインテリア、街並み、絵本関連が多いようだ。カフェ特集もあったので店名を控える。 頼めば有料でコピーもさせてくれる。

さらにガイド本で読んでないのがないか本棚チェック。そしたらチェコセンターで出している「cukr」(砂糖)の雑誌があったので読んでみる。
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アイドルを探せ、サッカーを語るとか割とミーハーであった。
「プラハ獄中記」など、見たいような怖いようなものもある。

読みおえてから一階でリサーチ。
オペラなどをみるには時期が悪い。バケーションになっている。音楽は1月がよいらしい。
劇場でインターネットをみていたが、日本でいう「チケットびあ」みたいなところがチケットは扱っているので、ボヘミアチケットhttp://www.bohemiaticket.cz/WBS/ang/などを紹介される。なるほど。

プラハ国立歌劇場オンライン予約方法
http://ii-tavi.net/good-info/reserve/state_opera_praha_reserved.html

着物を着る予定なことを話したら、着ても全然OKと言われた。ご本人も現地の茶道サークルから野点をプラハ城でする会に誘われてきたそうだ。あのお城をバックに野点はすごいイベントだ。

そのほかパンフなど一式もらいました。
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終わったら丁度お昼だったので、広尾商店街こよみでランチ。
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スイーツの充実したお店でした。


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