再録 「プラハ・チェコ―中世の面影を残す中欧の町々 (旅名人ブックス)」 [チェコ本]
プラハ・チェコ―中世の面影を残す中欧の町々 (旅名人ブックス)
- 作者: 沖島 博美
- 出版社/メーカー: 日経BP企画
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
読みごたえありました。写真も多いし歴史が学べます。
行きたいと思ってた図書館がストラホフ修道院の哲学と神学の間であることも判明。ぜひ寄りたいです。
アマデウスは大司教の館で撮影されたらしく、いい感じ。
カラクリ時計の名所もいきたいな
銅像とかの由来があるのがいい。
フス戦争の時の勢力図とか。世界史とかで山川の図録が好きだったんだけどそういうのがあると違った視点でみれて面白い。
地方都市を多く扱っているのが良かった。地図は地方の方はすくないけど、見どころはそれなりにカバーしている。特にお城。
国境の防災用だからやっぱ国境沿いのお城が多い。あとは道のかなめとか。
プラハからだと遠いので厳しいけど。
車での行き方は載っているので、余裕がある人はいいかも。
巻末に主な施設の住所やホームページもあるので、活用したい。
航空会社とか、ドイツからの行き方の紹介などもあり。
お勧めしたい人・・・がっつりチェコを学びたい。地方都市にも興味あり。
グルメ度・・・★★☆☆☆
写真・イラスト度・・・★★★★★
マニア度・・・★★★★☆
ショッピング度・・・★☆☆☆☆
観光地度・・・★★★☆☆
ストーリー度・・・★★★★★
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